危険予知トレーニング・守秘義務の徹底
場所:あいの実レクチャーホール
講師:POあいの実 甚野まつ子/荒井千代子
参加者の声
- いくつかのパターンの例題を見て、そこからどんな危険が潜んでいるか、起こり得るどんな危険が予測できるかを検討して事前に対策まで考えられるようにするよう学びました。
- 安全確認トレーニングの画像を使用して、危険予知をするトレーニングをグループワークで行い、各グループで検討し発表しました。その後、その点の説明を受けました。
- 人、用具、環境、日々の介護の中で、たくさんの危険な状況潜んでいることが分かったので、想像力を働かせ、危険な状況に早めに気づき対処する必要がある事を学びました。
- シャワー浴のため浴室に入ろうとしている場面での危険、対策。声がけしながら介護用ベッドのスイッチ操作をしている場面での危険、対策。福祉車両の後部に車椅子で乗り込もうとしている場面での危険、対策
- ハインリッヒの法則で、300のヒヤリハットを放置すると29の軽傷事故、1つの重大な事故が起こる確率があるため、危険を予知することでヒヤリハットを減らし大きな事故を未然に防ぐことができる事を学びました。