接遇「話の聴き方」
場所:あいの実レクチャーホール
講師:コミュニケーション総合研究所 松橋良紀氏
参加者の声
- 聴くということが、耳で14の心を使うこと(真心、慈愛、寛容、温か、誠実、認定、公平、優しさ、いたわり、清らか、冷静、素直、感動、感謝)、傾聴とは、聞いてくれる人がいることで、相手は自己治癒力を高めることができるということが分かりました。そうするとこちらも人の気持ちを汲み取る力が付き、気遣いができ、人に好かれる人になれて人付き合いに対する苦手意識が減る事も学べました。
結果として、相手の情報、知識も増えるということも学びました。 - うなずくなどのボディランゲージが無かったり目を合わせないで話を聞くことは、相手に不快感を持たせてしまうので聴くトレーニングをする必要性を学びました。
- ペーシングとは相手と波長を合わせる技術であることを学びました。①言葉 言葉のバックトラック(オウム返し)、意味のバックトラック(言い換えて意味を要約する方法)②声テンポ(高齢者にはゆっくり)キーが高いと聞き取りにくい③ボディランゲージ 顎の動きを合わせる