非常災害時
場所:あいの実レクチャーホール
講師:NPOあいの実 甚野まつ子/荒井千代子
参加者の声
- いつどこにいる時に災害が起きるかわからないので、突然起きて慌ててしまわないようマニュアルをしっかり覚えておき、事前にどう行動すべきか考えておくべきだと思いました。グループワークで考えることができたのは良かったです。
- 重度訪問、呼吸器の利用者様の災害時の対応についてグループで考え、自分では気づかなかった問題点にも気づかされました。停電時、呼吸器は内部バッテリーでいくらか使えますが、呼吸器は使えないので手動の物など物品の場所を時々確認しておく必要があると思いました。
- 非常時に備え、車の給油はこまめに行うこと、雪道に対する備えをしておくこと、事務所や利用者様宅への連絡安全確認の方法を考えておくこと、ハザードマップによる災害危険区域の確認をしておくことなどの大切さを学びました。
- どのようなことが起こり得るか常に考えながら緊張感をもってケアにあたり、ご家族の方とも災害時について話をしてみたり、ご利用者様のサービスをする際の部屋や浴室など、事前に危険個所を確認したいと思いました。