感染症に対する緊急時対応
場所:あいの実本部事務所レクチャーホール
講師:大澤瑞穂(あいの実クランベリー看護師)
あいの実のスタッフは大勢の人と接します。感染症に他する正しい知識を身に着けて、他の人から移されない、他の人に移さないことを念頭にグループレッスン形式で学びました。
参加者の声
- 感染症になる前に予防をしたり、早期発見のために、日頃観察ができることを知りましたので、忙しいからと手洗いをおこたることなく、ご利用者様のいつもの状態をよく知り、少しの変化に気付けるようにしたいと思う。
- 早期発見できるよう、よく観察し、変化が見られた場合はすぐにご家族や医療関係者に報告し、感染予防に努めたい。
- 予防対策は手洗いうがいが大部分を占めていた。たかが手洗いと思わず、改めてしっかり行いたい。
- 入退室時のうがい、手洗いを徹底し、ご利用者様の細かな状況変化を報告し、共有していきたい。
- グループワークレッスンは、経験豊富なヘルパーの意見をたくさん聞くことができ、情報共有ができ、とても有意義な研修だった。
- 自分が感染経路になることもある大変さがよく理解できたので、自分の健康管理もしっかり行っていきたい。
- 専門的な知識がないので、こういう機会で勉強ができてよかった。資料もわかりやすくまとめられていて、必要な時に見返して役立てたいと思う。
- グループワーク形式で話し合えてとても参考になった。お互いが感染源になる可能性があるので、予防はしっかり行い、活かしていきたい。
- わかっていても、ご利用者様が冷たくないか、不快ではないかと思い、手袋を外すこともあった。感染症が流行しやすい時期は、ご利用者様、自分自身、周りの方々を守るためにも、必ずマスク・手袋着用でのへルプを心がけたいと思った。