勉強会 平成31年-令和元年-2019

令和元年5月21日 定例勉強会リポート

腰痛予防

場所:あいの実レクチャーホール

講師:ひばり訪問看護ステーション 谷内田 理学療法士


参加者の声

  • ちょうど腰の横の部分を痛めていたので納得しながら研修を受ける事が出来ました。自分が痛くない程度でストレッチする事の重要性を学べました。私

    は小さい時から体が硬く、自分の動きが決まっているというか「くせ」が強いので自分の身体なのにうまく使えていないと言われてきましたが、ストレッチ、呼吸を合わせたものを少しずつ続けるなら自分にも合っていると思いました。

  • 自分が腰痛を感じた時又は違和感がある時に動いて楽になるものなのか特異的なものなのかも知るためにも脊椎分離すべり症、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症などの症状も理解し知識を持って常に予防に努めたいと思いました。講師の先生のストレッチ、呼吸方法大変参考になりました。
  • ほとんどの人が何らかの原因で腰痛を経験することや、そのほぼ半数の人の原因が分からないということに驚いた。原因が分からないことがほとんどなので姿勢や生活習慣、ストレスなど、日頃心がけなければならない予防策の幅も広いことが分かった。
  • 不良姿勢は悪い習慣がつきやすいので自分のゆがみに気づく知識が必要です。また、悪い姿勢は無駄な脂肪(特に腹部)が付きやすくなるので自分で意識してインナーマッスルを鍛えていきたいと思いました。ケアで自分が楽じゃないと相手もつらいので自分が楽な方法を利用者さんの為にも見つける事が必要だと思いました。

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