危険予知トレーニング
場所:zoomによるオンライン定例会
講師:あいの実 甚野まつ子/荒井千代子
参加者の声
- けいれんが短い時間である場合、毛布などの掛物は外してしまった方が良いと知り、役立てたいです。日々のケアの中で慣れが生じていると思うので、利用者様の安全を第一考えたケアを常に心がけたいと思いました。
- 危険を予測し、それに対しての対応を事前に確認することが必要と感じました。利用者様個々のリスクや特徴などを知ることも改めて大切だと思いました。
- ケアに入る前に周りの状況を良く見て、危険が無いか、段取り、準備、片付けを行うように気を配りたいと思います。
- 長年やっていると、だんだん独自のやり方になったり、油断が出てきてしまうので、今一度正しい手順、方法でサービスを行うよう注意したいです。
- 潜んでいるリスクに気付ける目を養う、利用者様の目線で見る、事前の安全確保、利用者様ご自身が行う際はすぐにサポートできる立ち位置で。
- 今回はグループワークでしたが、やはり一人で考えると気が付かない事も他者の意見によって気が付くことが沢山ありました。あり得ないと思う事も注意が欠けていると実際には行っていて、ヒヤリハット アクシデントにつながるので十分気を付けたいと思いました。
- 仕事に慣れてくると注意がおろそかになってしまいがちなので、サービスの手順、動作、環境整備など初心を忘れないように慎重に行いたいと思いました。
- 常に安全が第一であることを意識しておくことが大事だと思いました。ヘルパーは利用者様の側にいて、利用者様から目を離さない安全対策を立て、必要な時は必要な物を用意し、危険なものは排除しておく。
- リフトを使っての移乗はまだやったことがないので分からないですが、動線確保だったり、車いすを置く場所がとても大事だなと思いました。普段のケアでも常に危険が潜んでいると思うので、何か行う前に確認をしたいと思いました。