接遇:非常・災害時緊急対応について
場所:zoomによるオンライン定例会
講師:あいの実 甚野まつ子/荒井千代子
参加者の声
- いついかなる時に起こるか分からないのが災害だと思うので、冷静かつ迅速に対応できるよう、日頃からマニュアルに目を通していたいと思いました。10月15日、171災害ダイヤルの訓練をすることで、実際の災害の際に慌てずに対応できるようにしっかり覚えたいです。
- 災害は忘れたころにやってくる、震災から10年近くたち記憶も風化してきているので、今一度気を引き締めたいです。伝言ダイヤルは使ったことがないので活用したいです。
- ケア中に災害が生じた際には、自分だけでなくご利用者様の命を守るための行動が求められるということを念頭に置き、災害による影響を事前に想定しておくことが大切だと改めて気づかされました。
- いつ、どこで、どのくらいの災害が起こり得るのかは事前に把握は難しいですが、前もって災害が起きた時に最低限度必要な物と、日頃から災害が発生した時のことを想定して家、ご利用者様宅、移動中などどう行動するか対策を考えておきたいと思いました。
- 非常用備蓄、ガソリンなど定期的に確認したいと思いました。緊急時、災害時はパニックになると思うので、災害用伝言ダイヤルや安否確認メールでの報告ができるように練習しておくことは大切だと思いました。
- 練習は大事だと思いました。対応できないところが結構ありましたので、100%にしなければと気づかされました。
- 災害などに合った時、落ち着いて対応できるように、日頃からマニュアルを読み返してみたり、訓練しておきたいと思いました。職場だけでなく、家族や遠くの両親とも話し合い練習しておきたいと思いました。