令和2年-2020 勉強会

令和2年1月31日 定例勉強会リポート

事例検討

場所:あいの実レクチャーホール

講師:あいの実 甚野まつ子/荒井千代子

参加者の声

  • アクシデントを極力減らすために、他のヘルパー、利用者様、利用者のご家族様とのコミュニケーションを図り、提案、感想、苦情などを尋ねるようにしたいです。
  • ご利用者様の要望をすべて聞くのではなく、その時の状況によってできる事を考え、対応してみようと思いました。迷ったときは自分で判断せず、サ責に相談することも必要と思いました。起こり得る危険なことを想定しながら安全確認を行いケアをしたいと思います。
  • とにかく、自分一人で抱え込まないことが大切だと思いました。急を要することはご家族や、疑問に思うことはサ責、ヘルパー仲間にも情報を伝え、聞くこと共有することが重要と思いました。今後のケアの参考にしたいと思います。
  • 慣れに慣れないように基本をしっかりしなければと思いました。「~はできない」と傷つけずにはっきり伝えることもできるようにしなければと思いました。
  • ヒヤリハットはアクシデントやインシデントを予防するうえでとても重要と学びました。ヒヤリハットに気づく力を付け、反省したり振り返ったりして同じ失敗を繰り返さないよう努力したいと思いました。判断に迷う時はサ責や専門知識を持つ人に相談すると良いと思いました。
  • 今回の事例検討は実際にあった出来事なので、明日は我が身と思ってサービスをしようと思いました。ご利用者様の言われること(指示、依頼など)そのまま受けず、変だなと思ったら一度止まり考えるようにしたいと思いました。

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