感染症予防のための留意事項
場所:zoomによるオンライン定例会
講師:あいの実 甚野まつ子/荒井千代子
新型コロナウィルス感染による影響のため延期されていたあいの実の定例会がオンライン定例会で再開しました。
参加者の声
- 利用者ごと、訪問ごとに物品を交換する。1~2時間ごとに10分位喚起をする。ご利用者様の顔の前に自分の顔を向き合わせない。手洗いは60秒。食事介護の際ゴーグル、手袋も使用する。食事の際、ご利用者様の手指も消毒する。コミュニケーションは取りすぎない。ボールペンなども消毒する。事務所でも3密を避ける。等学びました。
- ウイルスを自分が利用者様宅に持ち込まない、利用者様とウイルスのやり取りをしない、また利用者様宅からウイルスを持ち出さまいよう、うがい、手洗い、消毒を徹底してウイルスに感染しないよう十分に気を付けたいと思いました。
- ウイルスは目に見えないので、自分を守るだけでなくご利用者様も守るため、フェイスシールドを使っていきたいと思いました。
- ご利用者様との対面を避けたり、常にウイルスを持っていることを想定して行動したいと思いました。エプロン、グローブなどを外す際は細心の注意を払いたいと思います。
- 食事介助時の会話は少なくし、ご利用者様の横か斜め後ろから行い、自分のカバンや上着などにもウイルスが付着しているかもと考えて行動しなければと思いました。マスクや顔は無意識に触ってしまうので、自分の周りにはいつもウイルスがあると考えご利用者様に持ち込まないように気を付けたいと思いました。
- 普段より栄養や過労にならないよう十分睡眠を取り、外出時マスク、手洗いを良くし、帰宅時にはうがいも加え、3密を避けながら生活していきたいと思います。