「重い障がいを持った子供がいても家族が未来を思い描ける」
わたしたちは、重い障がいを持つ子どもたちと、その周りを取り巻く社会課題の解決のために活動してきました。
重症心身障がい児・医療的ケア児に特化したデイサービスを運営しています。
子どもたちだけでなく、お父さん、お母さん、おにいさん、おねえさん、おとうと、いもうと、皆が笑顔で将来の計画をたてることができるよう、障がい児の人生に関わり、継続的に支援していくことを目指しています。
子どもたちが持っている感覚を刺激する体験型サービスを提供いたします。また、将来を見据えた、自立への最初のステップの場とします。
あいの実の施設の特徴
手厚いスタッフで介助
サービスを行う職員は毎日勉強を重ね、一人一人に必要な情報を徹底的に学びます。また、自立へ向けた訓練も行います。十分な看護師を配置し、サービスに当たります。入浴のサービス
ご希望の方には入浴のサービスがあります。自宅での入浴は重労働。子供が大きくなってきたらさらに大変になります。学校帰りに入浴して自宅まで送り届けます。機械浴だけでなく、子どもの体の状態や体重などによっては抱きかかえた形での入浴も行います。
送迎付き
学校からデイサービスへ、デイサービスから自宅への送迎を行います。サービス開始当初はお母さんたちの送迎が必要となりますが、子供たちがデイサービスに慣れてきたら自宅まで送り届けます。(サービスの状況によりご協力お願いすることもあります)ふれあい体操
子どもたちが感じている世界を広げ、できなかったことができるようになる画期的な取り組みを行っています。詳しくはこちらをご覧ください。少しだけでも働きたい、自分や他の家族のための時間も欲しい、そんなお母さんたちの要望に応えます。「あいの実ラズベリー」で開園しています。
学校が終わった後に、子どもたちをお預かりします。学校で疲れた子どもたちをリラックスさせ、必要な療育を行います。送迎サービスがついているので、家で子どもを迎えられます。学校のない日もお預かりできます。
どんな子が利用できるの?
「重度の知的障がい」および「重度の肢体不自由」が重複している子どもたちが対象となります。
受給者証に「重症心身障がい児」の記載が必要となりますが、「療育手帳Aかつ身体障がい手帳1・2級」が目安となります。
呼吸器管理されているお子さんは対象になる可能性が高いです。
医療的なケアが必要な子は利用が可能な場合がほとんどです。
詳しくはあいの実までご連絡ください。
営業時間
児童発達支援
午前中から午後にかけての時間がサービス時間になります。詳しいサービス時間についてはお問い合わせいただくか、ご利用の施設のページをご覧ください。
重心放課後デイサービス
学校が終わった後から夕方までの時間、または学校休業日のお昼頃から夕方までの時間です。詳しいサービス時間はお問い合わせいただくか、ご利用の施設のページをご覧ください。
お問い合わせ
詳しくは、お電話か下記のフォームからお問い合わせください。